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こんにちは!
U5です。
前回は軽くこのブログの紹介をしました。
今回はまず、
「歴史ってどういう風にとらえればいいの」
という基本的な答えを書きます。
僕はこう思っています。「歴史はドラマだ」←これ超重要
そうなんですよ。
その場で光が当たる人物(例えば王様)がドラマで言うと主人公。
王様に仕える家臣が脇役。
王様が治める国に攻めてきた別の国の王が悪役。
その国から連れてきた王妃がヒロイン。
どうですか?おもしろくなってきました?
え?そんなにすぐに面白くなるわけないだろって?
まあそうですね 笑
でもイメージ付きやすくなったんじゃないでしょうか。
これが「歴史はドラマだ」ということなんです。
教科書で勉強していると、つまらないですよね。
それは時系列で勉強しているからです。
もちろん時間軸があっちゃこっちゃに飛ぶよりかは分かりやすいです。
でも、人間に焦点を当てないと分かりにくいですよね。
だって私たちは人間だから。
人間は人間にどうしても興味を持ってしまうもの。
歴史も、人間に焦点を当ててみましょう。
もう1つのポイントは「人間に焦点を当てる」です。
淡々と時系列を追うドラマなんてありません。
それは歴史でも同じ。
ついつい熱が入ってしまいましたが、
今日はここまでにします。